Principles
大切にしていること
働くうえで大切にしている考え方と、自分が良しとしている振る舞いをまとめています。誰かに求めるものではなく、一緒に働くイメージを持ってもらうためのものです。考えが変われば書き換えます。
考え方
役割の境界で止まらない
生成AIによって、職種ごとの分業の線は引き直されつつあります。デザイン、実装、顧客との調整、事業計画を行き来してきた経験を活かし、一つの職域に閉じずに、プロダクトに必要なところへ手を伸ばします。
デザインと実装のズレを減らす
デザインの意図は、受け渡しの段階で抜け落ちやすいものです。Figmaの整理、design token、コンポーネント、仕様のドキュメントで意図を共有し、デザイナーとエンジニアが同じものを見て話せる状態をつくります。
デザインシステムは線引きの仕組み
デザインシステムの価値は、パーツの数ではなく、「どこまでを共通にし、どこからを個別に作るか」を決めて守れることにあると考えています。決めた基準は、人やAIが作ったものを評価する物差しにもなります。
アクセシビリティを品質の物差しにする
「誰が使っても困らないか」は、見た目の好みよりも客観的に品質を測れる基準です。WCAGを参照し、機械チェックと人の判断を組み合わせて確かめます。
試して、測って、言葉にする
わかることと試すことはセットです。わかったつもりで止めず、手を動かして結果を測り、判断した理由まで残します。
振る舞い
仕事への向き合い方
- 依頼の表面ではなく、「なぜそれが必要か」から問いを立てる
- ユーザーや顧客の目線で考え、社内外を問わず相手の状況を想像する
- UXは理論だけでなく、実際に使われる場面に触れて理解する
- 自分の担当範囲より、チームと組織の成果が上がる動きを選ぶ
- 何事も楽しむ
AIとの働き方
- 業務はまずAIを起点に始め、任せられる作業は任せていく
- 任せる前に、人が判断すべきところを決めておく
コミュニケーション
- 口頭で伝えにくいことは、先にテキストで送ってから話す。口頭で話したことは、後から文書に残す
- メッセージにはすぐ反応する。「確認中」だけでも返す
- 手が回らないときは、素直に共有する
- 質問を否定しない。気づいたことは遠慮なく伝え、受け取ったものは前向きに受け止める
- 良かった点も伝える
- 困っていそうな人には声をかけ、必要なら作業を引き受ける
- 不要な打ち合わせはしない。オンラインの打ち合わせでは顔を出す
学びと働き方
- 周りを変える前に、まず自分から変える
- 1日に1つは、人に説明できる学びを持ち帰る
- 未知を拒まず、受け入れ続ける
- 業務時間内で仕事を切り上げ、私生活も大切にする